開発コストがOpenAIのわずか3%程度で、同等の性能のAIができてしまったと話題のDeepSeek。
このニュースだけで、これまで右肩上がりを続けてきた半導体メーカー NVIDIAの株価が1日で17%下落、時価総額にしてなんとトヨタ2社分が吹き飛んでしまったということです。
いや〜、スゴイですねぇ〜。
世界TOPのテック企業が数千億ドル使って開発しているものが、その3%で作れてしまうなんて、どうやったらできるんでしょうね〜。
おっと、こんなニュースも飛び込んできましたよ。
DeepSeekがオープンAIデータ不正入手か、マイクロソフト調査中
OpenAIとマイクロソフト、DeepSeekがOpenAIのデータを「抽出」した証拠があると主張
まぁ、詳細はわかりませんが、きっとそういうことなんでしょうねぇ。
ChatGPTと同等といっても・・・
中国発AI・ディープシーク “低コスト高性能”で世界に衝撃も…「天安門事件」は回答せず
「ディープシーク」に天安門事件や台湾について質問して返ってきた答え
まぁ、そういうことなんでしょうねぇ。
利用者は無料や低価格と引き換えに、何を差し出しているのかってことですよね。
個人はもちろん、ビジネスでの利用は自己責任ですね。
経営者の方は、社員が勝手に使ってたなんてことがないようにしっかり管理したいですね。

プレシャスデイズ株式会社
代表取締役
学生時代よりTELアポ・飛び込みの営業を経験し、2010年にプレシャスデイズ株式会社を設立。BIGデータを活用した営業支援事業から現在は中小企業に特化した生成AI導入支援事業を展開。