ハクソー・リッジ(ネタバレ注意)

ハクソー・リッジ(ネタバレ注意)

この週末に、以前からずっと気になっていた映画「ハクソー・リッジ」を観てきました。

予告編を見たときから勘違いしていたのですが、このハクソー・リッジという場所は、てっきりどこかヨーロッパの戦地だと思っていたら、日本の沖縄だったんですね (^_^;)

この映画を知らない方は、ぜひこの予告編を見てください。

ねっ、観たくなったでしょう(笑)。

この映画は上半期ダントツのNo.1でした。

前半はダラダラしているのですが、後半の戦闘シーンはこれまでのどの戦争映画よりも迫力があり、あまりにもリアルすぎてグロい映像がたくさん流れます。

でも、実際の戦地ってこんな地獄なんだろうな〜と思わせてくれます。

太平洋戦争を扱った最近の映画では「永遠のゼロ」や「父親たちの星条旗」、「硫黄島からの手紙」などがありますが、私は日本人ということもあり、相手国側の目線で描いた「父親たちの星条旗」は全く感情移入できませんでした。(硫黄島からの手紙と同じ監督作品なのに)

なので、今回のハクソー・リッジも鑑賞前から沖縄戦がテーマということを知っていたので、果たしてどこまで感情移入できるかな〜と思っていたのですが、これは日本人が観てもメチャクチャ面白い。

映画のプロモーションでは、あえて「沖縄戦」であることに触れていないという点で物議を醸したようですが、この映画はひとりの勇気ある兵士の実話ということで、きっと誰が観ても素直に感動できると思うんです。

アメリカ視点で描かれた太平洋戦争の映画を観るたびに感じるのが、彼らのイメージする日本兵はそろって「死を恐れないタフなソルジャー」だということ。

そして、そんな日本兵をアメリカ兵はメチャクチャ恐れていた。

こんなに身体が小さいのにどうしてこんなにパワフルなのか、と。

やっぱり日本人って本来はすごい根性を持ってる民族なんだな〜と思います。

実際にこうやってインバウンドの仕事を通じて様々な国の人達とビジネスをしていますが、几帳面さや規律といった面では日本人が勝っていると実感します。

特に日本人の仕事に対する真面目すぎる姿勢は、なかなか理解してもらえないところがある。

それが良いのか悪いのかは半々で、日本企業の意思決定の遅さは海外とのビジネスにおいて致命的かな。

やっぱり経営TOPが直接現地に出向いてその場で決済しないと相手にナメられてしまうので、中小企業の社長さんは要注意ですね。

それでも、アジア中で日本が「憧れ」となっているのは私たち先人のおかげ。

戦後の焼け野原で何もないところからあっという間に世界2位の経済大国になってしまうんだから、日本人は本当にスゴい。

先人たちに感謝しながら、これからの時代の日本人がナメられないように、私もインバウンドビジネスでまだまだ頑張らなくては。