湾生回家。

湾生回家。

先日、以前からずっと気になっていた湾生回家を観ました。

この映画は、日本の台湾統治時代に現地で生まれ育った日本人(湾生と呼ばれる人々)にスポットを当てたドキュメンタリー作品です。

彼らは日本人でありながら、自らの故郷を台湾だと言い、敗戦後日本に強制的に引き上げられてからも、いつも故郷の台湾のことを想い続けていた人々です。

インタビューのなかで、彼らにとって日本は異国である、と言っていたことにとても驚きました。

ぶっちゃけ、作品を観ながら私は5回位泣きましたよ(笑)。

清子おばあちゃんのエピソードなんて、いま思い出しただけでも泣ける。。

この作品は学校の教科書では教えてくれない、本当の歴史を教えてくれます。

特に当社のように台湾向けのビジネスをしている人たちは、絶対に観るべき作品だと思います。

・・・ということで、早速社内で上映会を開催しました(笑)。

20代の社員達はみな、口をそろえて「台湾の高齢者の人たちが普通に日本語を喋っていて驚いた」と言っています。

そう、今の台湾が世界一親日と呼ばれるのは、彼ら「日本語世代」の影響がとても大きい。

当社が今こうやってビジネスができるのも、彼らのおかげです。

そんな日本語世代の先人たちが、どんどん少なくなってしまうのは本当に悲しい。

私達も日台の民間交流拡大に貢献できるよう、もっともっと頑張らなければならないと思いました。