民泊パニック!

民泊パニック!

6月15日に施行された民泊新法の影響で、Airbnbの掲載件数が8割減という驚きのニュースが報じられましたね。

当社は特に民泊関連のビジネスを行っているわけではないのですが、ついに先日、知り合いの経営者仲間からこんな相談が来ました。

「ウチの従業員を引き取ってもらえないか?」

その経営者の会社は民泊用に貸し出している部屋の清掃代行を展開しています。

ここ2,3年、彼のビジネスは急成長していました。

彼の会社が請け負っていた部屋数は東京・大阪だけで数千部屋です。

それが今回の民泊新法の影響で、一夜にしてマーケットが消滅してしまったとのこと。

たしかに、エアビーの掲載件数が6万2,000件から1万3,800件(マイナス4万8,200件)まで減少してしまうと、その関連サービスで商売していた会社は大打撃でしょう。

マーケットの8割が一瞬にしてなくなってしまうんですから・・・。

そういえば、こちらもここ2,3年で急成長していた民泊運営代行業者はどうなってしまうんだろうか。

この会社はエアビーの掲載管理や予約者との連絡代行等を一括して請け負うというビジネスです。

・・・それにしても、日本中の8割が違法民泊だったとは。。

グレーな商売が一番儲かるとは言われますが、グレーがしっかりとブラックと認定されてしまっては元も子もないですね。

世の中の変化が大きなビジネスチャンスとはいえ、この辺はしっかりとリスクを見極めなきゃいけないなと考えさせられました。

今後も民泊関連業者の動向は注視していきたいと思います。

P.S.
なぜかちょうど1年前にエントリーしたこの記事がここ最近ものすごいPVがあるのですが、ひょっとして民泊をやっている人たちは今さらこの民泊新法について調べているんじゃないだろうか(笑)。