越境ECに国際ルール導入?

越境ECに国際ルール導入?

先日、ちょっと気になるニュースがありました。

「越境ECに国際ルール 20年導入へ協議、中国も参加」

日米欧など76カ国・地域は25日、電子商取引(EC)の国際ルールづくりを始めることで合意した。買い物履歴といったデータの国境をまたぐ移動のあり方などが焦点で、2020年の導入をめざす。中国も参加を表明したが、デジタル経済の覇権争いが絡んで各国・地域の思惑は交錯しており、協議は難航も予想される。

たしかにここまで国境の壁がなくなってくると世界共通のルールが必要になってくるでしょうね。

でもすでに越境ECを展開している企業にとっては現状維持がいいって言うと思いますけど(笑)。

さらに、このルール策定にあたってはアメリカ・ヨーロッパ・中国も参加しているので、個人的には統一ルールってのは難しいんじゃないかな〜と思っています。

共通ルールといえば、欧州のGDPRのように厳しく締め付けられると、越境ECの商売にモロに影響を受けます。

当社は東アジア以外には展開しないと決めているので今のところ影響はありませんが、例えば今後は「世界レベル」の共通ルールは難しくとも、「ASEAN共通ルール」みたいなものは絶対に作られると思います。

マーケティングはリストが命なので、国を越えた個人情報の収集に規制が入るとかなり痛い。

当社は越境マーケティングとして、Webマーケティングやメルマガ配信の他、海を越えて毎月ダイレクトメールを発送しているので、本当にリストが命なのです。

ちなみに、アジア地域であれば海を越えたDMも一般的な定形封筒で50gまでなら90円/通で発送することができるのでオススメですよ。

いずれにしても、この国際ルールは2020年の導入を目標にしているらしいので、これからもニュースには敏感になっていたいですね。

私もGoogleアラートに追加してチェックし続けたいと思います。